中国四国支部

平成19年度日本応用糖質科学会中国・四国支部シンポジウム

『食品多糖類の物性研究から品質評価まで』

 日本応用糖質科学会中国・四国支部が平成6年に再開してから、今回で第13回目の支部シンポジウムとなり、今年度は広島市内にある食品工業技術センターで開催します。最新の情報を含む興味深い講演が行われますので、非会員の方もお誘いあわせの上、多数ご来場ください。

日時

平成19年11月16日(金)(13:00~17:00)

場所

広島県立総合技術研究所 食品工業技術センター 5階大会議室
(〒732-0816 広島市南区比治山本町12-70 Tel. 082-251-7431)

主催

日本応用糖質科学会中国・四国支部(支部長 井川佳子)

参加費

一般 1,000円(当日会場にてお支払い下さい.)学生は無料.

プログラム
  1. (13:00~13:10) 支部長挨拶
  2. (13:10~14:10)「グルコマンナンの特性と利用について
    -コンニャクからグルコマンナンへ-」
        清水化学株式会社 開発課 清水 寿夫 氏
  3. (14:10~15:10)「化工澱粉糊化液のレオロジー特性
    -たれ・ソース類への応用評価-」
        ヤマキ株式会社 開発本部商品開発部 朝田 仁 氏
    (15:10~15:30) 休 憩
  4. (15:30~16:50)「テクスチャーを指標とする麺及び米飯の品質評価」
        広島県立総合技術研究所 食品工業技術センター
        平田 健 氏
  5. (16:50~17:00) 閉会の辞
懇親会

会場の近辺を予定 (17:00~19:00)
懇親会参加費:5,000円(予定)[当日会場でお支払い下さい]

問い合わせ

福山大学生命工学部応用生物科学科(中国・四国支部事務局)
井ノ内直良
(Tel.084-936-2112 Ex.4043, Fax.084-936-2023
E-mail:inouchi@fubac.fukuyama-u.acjp)
中浦 嘉子
(Tel.084-936-2112 Ex.4047, Fax.084-936-2023
E-mail:nakaura@fubac.fukuyama-u.ac.jp)