新企画「糖質面白話」が発足します

 学会活動は、専門家が集まり、最新の知見を発表し、議論を深め、新たな発見をすることが基本ですが、こうした活動以外に、専門知識の社会への還元も重要です。
 日本応用糖質科学会は、澱粉を始めとする各種糖質科学および関連する酵素科学の進歩を図り、科学、技術および関連産業の発展に寄与することを目的に、1952年に澱粉工業会として設立されました。その後、1972年に日本澱粉学会、1993年には日本応用糖質科学会と改称し、2015年7月には一般社団法人日本応用糖質科学会として新たにスタートし現在に至っております。発足当時から、企業、大学、公的研究機関等の幅広い研究者、技術者との密接な協力のもとに、基礎だけでなく実用面から学術的な研究活動を続けています。
 これまでの本学会の活動を広く周知していただくため、学会Web ページに「糖質面白話」というコーナーを設置することになりました。このコーナーは澱粉や細胞壁、酵素などの分野から、基礎的な事柄から応用にいたる広範な分野の新しい話題を掲載することにより、ウェブページ訪問者や学会員に糖質研究の面白さを伝えることを目的としています。さらに、この企画により、糖質に関心をもっていただき、学会員の増加に繋がればと考えております。
皆様からの「糖質面白話」へのご寄稿をお待ちしています。

日本応用糖質科学会
会長  林 清

過去の活動