中国四国支部
今年度は次の要領で支部シンポジウムを福山市で開催致しますので、多数ご参加下さい。非会員の方の参加も歓迎いたしますので、お誘い合わせの上、多数ご来場ください。
日 時 |
平成24年11月16日(金)、17日(土) |
場 所 |
福山大学宮地茂記念館
(〒720-0061広島県福山市丸之内1-2-40:JR福山駅より北に徒歩1分)
※会場には無料の駐車場はありませんので、公共交通手段をご利用の上、お越しください。 |
主 催 |
日本応用糖質科学会中国・四国支部(支部長 井ノ内直良) |
参加費 |
一般 3,000円(1日のみ参加でも同額:当日会場にてお支払い下さい。)
学生は無料。 |
シンポジウム・研究発表 プログラム |
<11月16日(金)>
- (13:00~13:10)支部長挨拶
- (13:10~13:50)
「製パンに適する米粉特性と酒米「山田錦」の品質成分への気温の影響」
近畿中国四国農業研究センター 船附 稚子 氏
- (13:50~14:30)
「小麦胚乳中の細胞壁多糖と製粉性について」
近畿中国四国農業研究センター 池田 達哉 氏
- (14:30~14:50)休憩
- (14:50~15:50)
「冷凍ドウによる製パン性劣化のメカニズムとその改良」
神戸女子大学 瀬口 正晴 氏
- (15:50~16:50)
「レジスタントスターチ・タイプ4の栄養・生理機能」
愛媛大学 海老原 清 氏
- (16:50~17:00)閉会の辞
- (17:30~)懇親会
シンポジウム会場近くの懇親会場を予定しています。
参加費:5,000円の予定(当日会場にてお支払いください。)
<11月17日(土)>
- (9:20~ 9:30)支部長挨拶
- (9:30~10:10)
「新規異性化酵素によるマンノース含有糖質の酵素合成」
株式会社林原 八木 政裕 氏
- (10:10~10:50)
「放線菌由来糖質関連酵素の開発と応用」
ナガセケムテックス株式会社 原園 幸一 氏
- (10:50~11:00)休憩
- (11:00~11:40)
「糖尿病と血糖自己測定」
池田糖化工業株式会社 小村 啓悟 氏
- (11:40~12:20)
「糸状菌の生産する糖タンパク質のN-結合型糖鎖」
福山大学 太田 雅也 氏
- (12:20~12:30)閉会の辞
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問い合わせ |
株式会社林原 渡邊 光
E-mail:hikaru.watanabe@hb.nagase.co.jp |