東日本支部

令和元年度 日本応用糖質科学会東日本支部ミニシンポジウム『糖鎖の最前線から米澱粉の利活用まで~情報・機能を有する糖鎖解明からハイテク技術を活用した米澱粉の開発まで~』

日 時

令和元年11月30日(土)13:40~17:10

場 所

東洋大学 板倉キャンパス 1102教室
(〒374-0193 群馬県邑楽郡板倉町泉野1-1-1)

※東武鉄道東武日光線「板倉東洋大前駅」下車 徒歩15分

※キャンパス南東側に駐車場あり(事前予約不要)

アクセス

主 催

日本応用糖質科学会 東日本支部

参加費

無料

内容
13:40

開会の辞

13:45~14:20

「イネ種子胚部の初期生長時における糖鎖構造解析」

東洋大学 食糧科学部  堀内 里紗 先生

14:20~14:55

「糖質・糖鎖研究に向けたアプローチ」

東洋大学 食糧科学部  宮西 伸光 先生

14:55~15:30

「最新米粉加工品情報と応用展開」

群馬製粉株式会社 東京支店新規事業部

岩崎 裕司 氏

15:30~15:40

休 憩

15:40~16:15

「遺伝子組換えカイコで産生する医薬品―糖鎖に特徴あり―」

株式会社免疫生物研究所遺伝子組換えカイコ事業部

冨田 正浩 氏

16:15~16:50

「コアフコースに特異的なN型糖鎖切断酵素の結晶構造」

東京大学 大学院農学生命科学研究科

伏信 進矢 先生

16:50

閉会の辞

シンポジウムフライヤー

交流会

17:00~18:20 東洋大学 食堂

参加費:3,000円(学生1,000円)

*当日、受付にてお支払いください。

参加申込

ミニシンポジウム・交流会に参加ご希望の方は、11月21日(木)正午までに下記宛にご連絡をお願いいたします。

連絡先

東洋大学 食環境科学部 食環境科学科  林 清
TEL: 0276-82-9220;  E-mail: hayashi@toyo.jp