シンポジウム

革新的研究開発プログラム ImPACT
野地プログラム ワークショップ
産業化に向けたバイオフィルム研究とクオラムクエンチング酵素工学

日 時

2016 年 10 月 11 日(火)13:00~17:40

会 場

TKP 市ヶ谷カンファレンスホール 9 階 (9C 室)

プログラム

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内容
13:00~13:15 挨拶・ImPACT プログラム紹介
野地博行(ImPACT プログラム・マネージャー/東京大学)
13:15~14:15 基調講演 「集団微生物の理解から制御へ」
野村暢彦(筑波大学)
第一部:バイオフィルムの理解と産業応用 (座長:野村暢彦)
14:15~14:45 「企業におけるバイオフィルム研究」
久保田浩美(花王株式会社)
14:45~15:15 「水処理再生技術とバイオフィルム」
稲葉知大(産業技術総合研究所)
15:15~15:40 休憩
第二部:クオラムクエンチング酵素と進化分子工学の応用
(座長:徳力伸彦)
15:40~16:10 「アシル化ホモセリンラクトン(AHL)分解遺伝子の多様性」
諸星知広(宇都宮大学)
16:10~16:40 「Quorum Quenching Enzymes: Towards a Specific Control of Complex Microbial Communities?」
Mikael Elias (Univ. of Minnesota)
<ImPACT 野地プログラム研究課題>
16:40~17:10 「Quorum quenching enzyme の探索と改変」
徳力 伸彦 (The Univ. of British Columbia)
17:10~17:40 「進化分子工学に向けた超並列型マイクロ・リアクター・アレイ・スクリーニング・システムの開発」
張 翼 (東京大学)
意見交換会

18:00~ TKP 市ヶ谷カンファレンスホール 8 階 (バンケット B)

参加申し込み

ImPACT プログラムホームページ(http://impact.jst.go.jp/sympo/biofilm)に掲載している参加申込フ ォームに必要事項を記入の上、送信してください(申込〆切:10 月 4 日(火)正午)

お問い合わせ先

国立研究開発法人科学技術振興機構 革新的研究開発推進室 野地プログラム担当
TEL:03-6272-8970
E-mail:impact-nj@jst.go.jp

主 催

内閣府、国立研究開発法人科学技術振興機構