シンポジウム

第2回多糖の未来シンポジウム
「多糖の資源活用と機能探求に向けて」

日時

平成19年11月2日(金)13:00-19:00

会場

名古屋大学野依記念学術交流館(地下鉄名古屋大学駅下車, http://www.nagoya-u.ac.jp/camp/map_higashiyama/

プログラム

“材料・医療・食糧としての多糖の魅力”
 
開会挨拶 小林一清(名古屋大学名誉教授)13:00-13:10

  1. 中坪文明(京都大学大学院農学研究科 教授)
    「セルロースの高機能化戦略」 13:10-13:45
  2. 鶴見 隆(東京農工大学大学院技術経営研究科 教授)
    「旭化成メディカル株式会社におけるウイルス除去フィルターの開発と工業化」 13:45-14:20
  3. 伊藤耕三(東京大学大学院先端領域研究科 教授)
    「スライドリング(環動)ゲル: シクロデキストリンの高機能材料化」 14:20-14:55
    (休憩 14:55-15:15)
  4. 佐藤ちひろ(名古屋大学生物機能開発利用研究センター 准教授)
    「ポリシアル酸の生物機能探求」 15:15-15:50
  5. 山本 理(生化学工業株式会社中央研究所 合成研究室長)
    「ヒアルロン酸の医療展開」 15:50-16:25
  6. 大坪研一((独)農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所
    食品素材科学研究領域長)
    「食糧としての多糖の戦略」 16:25-17:00

閉会挨拶 17:00-17:10
 
懇親会 17:20-19:00

参加費

無料、懇親会3,000円

ホームページ

<http://www.che.tohoku.ac.jp/~poly/>および<http://www.tmd.ac.jp/i-mde/www/org/jpn/index.html>

申込方法

氏名,勤務先,所属学会,E-mailアドレス,懇親会参加有無を明記して,E-mail: polysacc@mol.nagoya-u.ac.jp に申し込む.参加申込締切10月22日

主催

日本化学会、日本応用糖質科学会、セルロース学会、日本キチン・キトサン学会、シクロデキストリン学会、名古屋大学

共催(予定

糖鎖科学名古屋拠点、日本糖質学会、高分子学会、日本農芸化学会、(財)化学技術戦略推進機構、(財)バイオインダストリー協会、 (財)水谷糖質科学振興財団、NPOバイオものづくり中部、積水化学自然に学ぶものづくり研究助成プロジェクト

連絡先

小林一清 E-mail: kobayashi_kazu@sky.sannet.ne.jp