東北支部

第12回日本応用糖質科学会東北支部会講演会      「不易流行の糖質科学伝統を軸とした新たな挑戦~」

 コロナ禍のなか、2020年の日本応用糖質科学会東北支部会は、残念ながら開催見送りとなりましたが、この間、様々な工夫やツールの活用によって、研究活動が新たな形で展開されるようになっています。今年の東北支部会講演会も、本会の研究活動の継続と更なる活性化に向けてオンラインでの開催といたしました。今回は、「不易流行の糖質科学~伝統を軸とした新たな挑戦~」をテーマに、お二人による招待講演と一般発表、支部奨励賞受賞講演の機会を設けさせて頂きました。是非ご参加頂きますようお願い申し上げます。

 
 

日時

2021年7月11日(日) 12:30-18:00

会場

Zoomによるオンライン形式

参加費:無料

内容
11:00-12:00

東北支部役員会

12:00-12:30

休憩

12:30-13:05

支部会総会および支部奨励賞表彰式

13:05-13:10

開催挨拶 支部長 藤井 智幸 氏(東北大学 教授)

13:10-13:40

招待講演 松田 幹 氏(福島大学 教授、福島大学発酵醸造研究所 所長) 「福島の発酵醸造と応用糖質科学」

13:40-15:40

一般講演

15:40-15:55

休憩

15:55-16:10

支部奨励賞受賞講演

16:10-17:40

招待講演 磯貝 明 氏(東京大学 特別教授)

「セルロースの触媒酸化反応の特徴とセルロースナノファイバーへの変換および応用展開」

17:40-17:55

一般講演表彰式

17:55-18:00

閉会挨拶 副支部長 西岡 昭博 氏(山形大学 教授)

問い合わせ先

主催:日本応用糖質科学東北支部

(連絡先):日本応用糖質科学会東北支部会福島大会実行委員会

千葉養伍(実行委員長)、小林厚志、武井利之、石川大太郎、尾形慎

TEL: 024-548-8185    mail: ychiba@educ.fukushima-u.ac.jp