東日本支部

令和元年度 日本応用糖質科学会東日本支部シンポジウム『持続的ものづくりと糖質資源』

日 時

令和元年7月19日(金)10:00~17:00

場 所

東京大学農学部 弥生講堂

(東京都文京区1-1-1)

案内図

主 催

日本応用糖質科学会 東日本支部

参加費

会員無料、一般 2,000円、学生無料

内容
9:30~

受付開始

10:00~10:05

開会の辞

日本応用糖質科学会東日本支部長

北村 義明

10:10~11:00

農業・食料生産と持続性:作物の多収・バイオマス生産と耐倒伏性の増強」

東京農工大学農学部 教授

大川 泰一郎

11:05~11:55

水圏生態系と糖質資源

海洋生態系におけるセルロースの役割とそれに基づいた材料開発」

国立研究開発法人海洋研究開発機構

国際PD研究員

磯部 紀之

12:00~13:00

昼食休憩

13:00~13:30

総会

13:30~14:05

日本応用糖質科学会東日本支部若手奨励賞受賞講演

 

機能性オリゴ糖の開発を目指した新規スクロースアナログ二糖の酵素合成と機能性評価

日本大学大学院生物資源科学研究科

保坂浩貴

Aspergillus属由来の新規α-グルコシダーゼの解析

昭和産業株式会社基盤技術研究所

河野 敦

14:10~15:00

森林生態系と糖質資源

森林資源循環を高度化する~木から酒とプラスチックをつくる~」

国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所

主任研究員

 大塚 祐一郎

15:00~15:15

休憩

15:15~16:05

「化成品代謝物と糖質:

化成品代替物としてのセルロースナノファイバーの可能性

~水系機能性添加剤としての開発~」

第一工業製薬株式会社研究開発本部 専門課長

後居 洋介

16:10~17:00

「持続的人間社会と糖質:

認知心理学から考える、糖類と人類の永き蜜月」

立命館大学食マネジメント学部 教授

  和田 有史

17:00

閉会の辞

プログラム

懇親会

17:10~19:00 東京大学農学部 弥生講堂 アネックスセイホクギャラリー
参加費:5,000円(学生2,000円)
直接会場にてお支払い下さい。

参加方法

当日の参加も可能ですが、準備の都合上、シンポジウム・懇親会に参加ご希望の方は、7月5日(金)まで に下記連絡先にE-mailにてご連絡をお願いいた します。

連絡先

日本応用糖質科学会東日本支部 事務局
信州大学工学部物質化学科生物化学研究室 水野正浩
E-mail: m-mizuno@shinshu-u.ac.jp