東日本支部

平成17年度日本応用糖質科学会東日本支部シンポジウム
『糖質・新食品素材・健康 -基礎研究から製品化へ-』

日時

平成17年7月8日(金)

場所

共立女子大学 本館(新館)B101講義室
(〒101-8437東京都千代田区一ツ橋2-2-1、会場が変更になりました。)

内容

支部長挨拶(10:00 ~ 10:10)
東日本支部長 日本大学生物資源科学部教授  春見 隆文

 

-新しい機能性糖質を求めて-

i)深海微生物の高機能糖質関連酵素(10:10 ~ 11:10)
(独)海洋研究開発機構・極限環境生物圏研究センターサブリーダー
能木 裕一
ii)微生物および酵素反応による希少糖質の生産(11:10 ~ 12:10)
香川大学農学部稀少糖研究センター教授  何森  健
  昼食(12:10 ~ 13:10)

  総会(13:10 ~ 13:30)

-糖質機能の新展開と素材開発-

i)Glycemic carbohydrate と健康(13:30 ~ 14:15)
ILSIJapan 科学研究顧問  足立  堯
ii)歯の健康を守る新しい糖(14:15 ~ 15:00)
江崎グリコ(株)生物化学研究所所長  栗木  隆
  休憩(15:00 ~ 15:20)

   iii)ミネラル吸収を促進する新しい糖ツイントースの開発(15:20 ~ 16:05)
ファンケル中央研究所 食品機能開発グループマネージャー
重松 典宏
iv)北方系食材活用でバイオベンチャーの起業化(16:05 ~ 16:50)
北海道東海大学工学部教授  西村 弘行

懇親会

場      所:共立女子大学本館4階食堂 17:15 ~19:00
懇親会参加費:一般4,000円,学生2,000円(予定)
(当日受付でお支払いください。)

連絡先

独立行政法人 食品総合研究所 糖質素材研究室内 徳安 健
Tel:029-838-8053 Fax:029-838-7996 e-mail:tokuyasu@affrc.go.jp

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